FileMaker関数道場|BaseTableIDs

BaseTableIDs とは

BaseTableIDs は、指定したデータベースファイルのすべての基本テーブル ID の一覧を返すデザイン関数です。FileMaker 20.1 から利用可能です。

構文

BaseTableIDs ( ファイル名 )

引数

引数 説明
ファイル名 開いているデータベースファイルの名前(ローカルまたはリモート)

戻り値

テキスト(改行区切りのテーブル ID 一覧)


使用例①:データベースのテーブル ID 一覧を取得

BaseTableIDs ( "大学データベース" )

2つのテーブルがある場合の実行結果

129
130

使用例②:現在のファイルのテーブル ID を取得

BaseTableIDs ( Get ( ファイル名 ) )

注意点

ID は作成順とは無関係

テーブル ID はテーブルの作成順とは無関係です。

外部ファイルへのアクセス権が必要

外部ファイルを参照するにはアクセス権(デフォルトでは完全アクセス権)が必要です。


BaseTableIDs と BaseTableNames の違い

関数 戻り値 用途
BaseTableIDs テーブル ID(数値)一覧 ID でテーブルを識別
BaseTableNames テーブル名(文字列)一覧 名前でテーブルを識別

まとめ

BaseTableIDs はデータベース内の基本テーブル ID を取得するデザイン関数です。

テーブルの ID 一覧を取得するには BaseTableIDs を使いましょう。